第二新卒者が大企業への転職に成功するための4点のポイントとは

第二新卒が大企業に転職できるポイント

転職するなら、大企業という選択肢があります。
福利厚生やネームバリューなどの理由で、大企業への転職を検討している第二新卒者も多いです。
その企業への転職を成功させるためにも未来像は明確にすべきで、アピールポイントもまとめておく必要があります。

大きな企業で働くメリットとは

大企業に転職するメリットの1つは、充実した福利厚生です。
福利厚生は会社の規模に左右される傾向があり、中小企業よりは大企業の方が充実している傾向があります。
それと知名度です。
有名な企業であれば安心感があるので、転職したいというニーズも多いです。
そして第二新卒者の場合は、教育体制に関するメリットがあります。
そもそも企業は、必ずしも充実した研修を行っているとは限りません。
研修を短時間で済ませて、仕事は現場で覚えるべきという企業も多いです。
しかし第二新卒者は、職務経験はそれほど長くありません。
十分に研修が行われなければ、仕事で困ってしまうケースがあります。
研修は、しっかり行われるに越した事はないのです。
その点大企業は、全体的に研修が充実しています。
最低2週間ぐらいかけて研修を行う企業が多いですが、1ヶ月かけてじっくり研修を行っている企業も多数あります。

具体的な未来像を考えてから転職に臨む

その大企業への転職を成功させる為にも、内定を取らなければなりません。
成功のポイントは、下記の4点があります。

  • 未来像を明確化する
  • 自己アピール
  • マナーを完全に習得する
  • 第二新卒を積極採用する企業を選ぶ

上記の1点目ですが、そもそも転職する以上は何か目的がある筈です。
給料や人間関係など、人それぞれ目的は異なります。
その目的を曖昧な状態なまま転職に臨むのではなく、ある程度具体的な状態にしておくべきです。
例えば、大企業の面接ではほぼ確実に志望動機を聞かれます。
それを答える時に「前の会社は嫌なので辞めた」という回答では、今一つ具体性に欠けてしまいます。
その回答を聞いた面接官としては、また同じ歴史を繰り返してしまうのではないかと不安になってしまう事が多いです。
そうではなく、面接官としては具体的な将来像を聞きたいと考えています。
大企業に転職するのは良いですが、入社してからどのように活躍するつもりなのか、詳細なプランを聞きたい訳です。
将来のプランが曖昧な状態なまま面接に臨んでも、不採用になってしまう可能性があります。
面接に臨むなら、自分なりに将来のことをよく考えて、具体的なビジョンを説明できるようにすべきです。

自己アピールのポイント

また求職活動するなら、自己PRも必要です。
自己PRのコツの1つは、自分の経験のアピールです。
第二新卒という状態なら、多少なりとも社会人経験はあります。
1年や2年ぐらいではありますが、少なくとも過去に正社員として働いた実績はある筈です。
面接官としては、そこでの実績や経験を生かせる人材なのかを見極めたいのです。
ただ第二新卒は社会人経験も浅いので、まだ大きな実績を残していない事もあるでしょう。
実績は、必ずしも大きなものでなくて構いません。
1年足らずといっても、社会人としての経験はある筈ですから、その経験をどのように生かして働くつもりなのかを説明するのが良いでしょう。
きちんと説得力のある説明をして、自己アピールする必要があります。
そして上述の未来像と同じく、やはり具体性は重視されます。
曖昧な内容にするのではなく、具体的なエピソードなども交えて、できる限り具体的にアピールする方が良いでしょう。

新卒の時以上にマナーを厳しくチェックされる

そしてマナーです。
もちろん面接ではマナーは重視されますが、新卒の時以上に厳しくマナーを見られると考えて良いでしょう。
というのも第二新卒者の場合は、社会人経験はあるのです。
最低限のビジネスマナーは備わっているかどうかも、新卒の時以上に厳しく見られます。
マナーに何らかの問題点があると、やはり不採用率も高まってしまいます。
転職活動する前に、マナーは徹底して復習しておくべきです。
なおマナーが重視されるのは、何も面接だけではありません。
企業に応募するなら、メールや電話などでやり取りする事になるでしょう。
その時のマナーが問題無いかどうかも、選考基準の1つになります。
メールでやり取りする際に、気を抜かないようにしたいものです。

第二新卒の採用に乗り気な企業を選ぶ

さらに上述の4点目ですが、第二新卒者を積極採用している企業を選ぶべきです。
そもそも第二新卒の採用に乗り気であるかどうかは、企業によって異なります。
あるアンケートによると、全企業の6割程度は第二新卒者の採用に乗り気というデータはあるのです。
逆に言えば、残り4割は第二新卒の採用に乗り気でない訳です。
もちろん乗り気な企業の方が、採用される確率は高いです。
例えばあるマスコミ関連の企業の場合、26歳以下の人材なら積極採用する姿勢を明示しています。
それとある量販店も、卒業してから3年未満なら第二新卒者を積極採用していて、ほぼ通年募集しているのです。
その2社を含めて、第二新卒を積極的に採用している企業は、確かに存在します。
転職で成功する為には、まずその企業を見つけるべきでしょう。

転職エージェントを活用する

以上の4点は、第二新卒者が転職に成功する為の主なポイントではあります。
しかし自力で転職活動していると、なかなか難しい事も多いです。
特に上記4点目ですが、採用に乗り気な企業を調べるのは大変です。
WEBを活用してみても、どの企業なら積極採用しているのか見極めづらい事もあるでしょう。
また自己アピールと言っても、自力でまとめるのは少々大変です。
このため多くの方々は、転職エージェントに登録しています。
転職エージェントは、転職活動を行っている方々を色々な側面からサポートしてくれるのです。
第二新卒の採用に乗り気な企業の求人も、随時紹介してくれます。
エージェントなら、面接や職務経歴書のサポートを受ける事もできます。
ですから大企業に転職したいなら、エージェントに登録しておく方が良いでしょう。

第二新卒者におすすめの転職エージェント

具体的にどの転職エージェントがおすすめかというと、例えばマイナビエージェントです。
マイナビといえば新卒採用でも有名な企業ですが、最近では第二新卒の転職にも力を入れていて、実績は大きく伸びてきています。
30代の転職者というよりは、むしろ第二新卒向けのエージェントです。
とりわけ20代向けの案件の数が非常に多く、第二新卒を積極採用している大企業の求人も多く抱えています。
それとワークポートです。
ワークポートのコンサルタントの対応は丁寧で、対面でじっくりサポートしてくれるエージェントです。
転職の際の自己PRのポイントも含めて、充実したサポートを受けられるエージェントです。
対応が丁寧なだけでなく、ワークポートはスピード感があります。
このエージェントに登録すると、コンサルタントとやり取りする局面も多々あります。
その際に、非常にスピーディーに対応してくれるエージェントなのです。
スピード感があるだけに、急ぎで転職したい時はおすすめです。
ちなみにITやWEB業界に強みがあるエージェントでもあります。

第二新卒が転職を成功させるポイントまとめ

大企業に転職するにしても、積極採用している企業を見つける必要がありますし、マナーや自己PRなども軽視できません。
しかし転職エージェントなら、転職に関するサポートを受ける事もできます。
上述の2社を含めて、活用してみると良いでしょう。