悪い印象を与えず良い印象を与える!転職を成功に導く証明写真の6つのポイント

良い印象を与える証明写真のとり方

転職をする際、「見た目は関係ない。中身が大事だ!」と考えて履歴書に貼る証明写真に気を払わない人がいます。
しかし、面接官に悪い印象を与えるような証明写真を貼ると、転職にはマイナスになってしまいます。
良い印象や悪い印象を与える証明写真についてしっかり学んで転職を成功させましょう。

ポイント1「印象を左右する証明写真の基本ルール」

証明写真の印象の良し悪し左右するものには、被写体の服装や髪型など様々な要素があります。
しかし、良い印象を与える為に最も大事なのは履歴書に貼る“証明写真のルール”が守られているか否かです。

悪い印象を与えるルール違反の証明写真は以下の通りです。
・顔や体型をデジタル加工修正している証明写真
時々、より良い印象を与えようとして顔や体型をデジタル加工修正した証明写真を貼る人がいます。
しかし、証明写真には本人確認の役割があります。
いくら加工修正しても、実物と違う証明写真を使用していたら面接官にマイナス印象しか与えません。
後に解説する髪型、服装、表情などを気を付ける事で良い印象を与えるようにし、絶対に加工修正しないようにしましょう。

・スナップ写真やプリクラなど証明写真以外の写真

証明写真はサイズが用途で決まっています。
履歴書用は縦36~40mm、横24~30mmです。
証明写真以外の写真を利用するのは悪い印象を与えるので注意しましょう。
スナップ写真を履歴書証明写真サイズにカットするのもマイナス印象です。

・古い過去の証明写真

証明写真は3ヶ月以内の写真を使用するのが基本ルールです。
髪型などが変わっているならば3ヶ月以内であっても新しく撮り直しましょう。

・証明写真の裏に名前を書かない

証明写真が剥がれた事を考えて写真の裏に名前を書くのは基本ルールです。
普通では見えないところのルールもしっかりと守るといざという時にプラス印象です。

ポイント2「印象を左右する服装」

証明写真で良い印象を与えるには、TPOを弁える事が重要です。
つまり、私服はNGということです。
男性・女性ともに、基本的には黒や紺といった“儂色のスーツ”を着用するようにしましょう。
ワイシャツやブラウスは“白”がベターです。
濃い目の色のスーツを着用し、ワイシャツやブラウスを白にしても男女共に気を付けなければならない以下に記すポイントがあります。
このポイントが守られなければ悪い印象を与えるので注意しましょう。

男性の注意点
・派手な色やデザインのネクタイを避ける
男性はネクタイの色やデザインにも気を付けなければなりません。
派手なものはマイナス印象なので、色は“清潔感のある青系”や“明るい印象のパステルカラー”にし、シンプルなデザインにすると良い印象を与えます。

女性の注意点
・胸元を開きすぎない
女性の場合は胸元を開きすぎると、だらしない印象となって悪い印象を与えるので注意しましょう。

ポイント3「印象を左右する髪型」

日常生活においても、髪型は人に与える印象で大きな要素を占めています。
これは証明写真でも同じことで、髪型によって面接官に与える印象が大きく左右されます。
証明写真の際に気を付けなければならないポイントは以下の2つあります。

・寝癖や髪のハネ

寝癖や髪のハネがある証明写真を使用すると、だらしない人間だという悪い印象を与えてしまうので注意しましょう。

・髪の毛で顔を隠さない

お洒落な髪型で、前髪が目にかかるような髪型がありますが、証明写真では悪い印象を与えてしまいます。
顔を髪の毛で隠さないようにしましょう。
男性の場合は、額を出すと良い印象を与えます。
女性の場合も、額や耳を出すと清潔感を与えて良い印象となります。
また、ロングヘアーの場合は後ろに流したり、後ろで結んでカッチリとすると清潔感が出て良い印象を与えます。
女性のお洒落な髪型で、胸の前に髪を垂らす髪型があります。
しかし、この髪型は証明写真には不向きなので避けるようにしましょう。

ポイント4「印象を左右する表情」

転職の際に履歴書に貼る証明写真では表情も重要なポイントの一つです。
運転免許証やパスポートなど証明書の写真では無表情がデフォルトです。
履歴書に貼る証明写真も同じように無表情であっても悪い印象を与えることはありませんが、良い印象を与えることもありません。
実は、証明書で良い印象を与える表情があるのです。
良い印象を与える表情のポイントは以下の通りです。

・目を細めずにカメラ目線

これは良い印象を与えるというよりは、悪い印象を与えない為の写真撮影の基本的ポイントとなります。
証明写真を撮影する場合は、目を細めずにカメラ目線で撮影するようにしましょう。

・口角を少し上げる

無表情だと硬すぎる印象を与えます。
微笑しているかのように、口角を少しだけ上げると柔らかい印象を与えて良い印象となります。
ただし、歯を見せて微笑むと不適切な写真になるので、口元は閉じたままにしてください。

・顎を少し引く

顎を上げていると偉そうな印象になって悪い印象を与えます。
顎を少し引いて撮影すると、親しみやすい良い印象を与える証明写真となります。
ただし、上目使いにならないように注意しましょう。
女性の上目使いは可愛いですが、証明写真では不適切なので悪い印象を与えます。

ポイント5「印象を左右するメイク」

メイクは女性がするものというイメージがあります。
しかし、肌荒れしていたり、目の下にクマがあると不健康な印象を与えて悪い印象を与える証明写真になってしまいます。
この為、証明写真を撮影する際には男性もファンデーションを使用して健康的な顔を演出すると良い印象を与えられます。
良い印象を与えるポイントは以下の通りです。

・清潔感を最優先

証明写真の為のメイクは清潔感を与える為にするメイクです。
メイクをする際、女性は派手な口紅やシャドーなどを使用せずにナチュラルメイクをすると良い印象を与えます。
口紅、アイシャドー、チークなどは、血色良く見えるブラウン系やオレンジ系が良い印象を与えます。

・厚いメイクはOK

証明写真のメイクはナチュラルメイクが基本です。
しかし、実際に会うわけでないので肌荒れやクマをしっかり隠す為に、男女共にファンデーションを厚く塗っても問題ありません。
証明写真を撮影する際は顔のメリハリが薄くなりやすいので、濃い目の厚いメイクをすると良い印象を与える健康的な顔色の証明写真になります。

ポイント6「良い印象を与えるスピード写真の正しい撮影方法」

証明写真の撮影方法には、スタジオ撮影やスピード写真などの方法があります。
本来はプロに撮影してもらえるスタジオ写真で撮影するのが望ましいです。
しかし、街中にあって手軽に安価に利用できるスピード写真を利用する人が殆どという現状になっています。
そんなスピード写真で良い印象を与えられる綺麗な証明写真を撮影するポイントがあります。

・背景色は白

スピード写真で証明写真を撮影する場合の背景色は基本的には白か青です。
転職の際の証明写真にオススメな濃色のスーツの場合は“白”の背景色を選択しましょう。
白の背景色は濃色のスーツの輪郭を際立たせてくれるので良い印象を与えます。
因みに、明るめのスーツは青の背景色が輪郭を際立たせます。

・正しい座り方をする

正しい座り方で撮影すると良い印象を与える証明写真になります。
具体的には以下の通りです。

  1. ボックス内に書かれている目の位置と同じにする為に椅子の高さを調整する
  2. 背筋を伸ばして、背中が壁に触れる程度に奥までしっかり座る
  3. 胸を肩で引き上げるようなイメージで肩をぐっと開く
  4. 背筋を崩したり、開いた肩が閉じないように注意しながら肩の力を抜く

6つのポイントを守って良い印象を与える証明写真を撮影

証明写真は“第一印象”を左右する非常に大事なツールとなっています。
そんな証明写真で良い印象を与えるには、被写体の服装、髪型、表情、メイクを気を付けるだけでは不十分です。
証明写真の基本ルールを守ったり、証明写真をスピード写真で印象を良くする正しい撮影方法をする事も大切です。
6つのポイントをしっかり守って良い印象を与える証明写真を撮影して転職を成功させましょう。